メキシコ 
パレンケ

 パレンケ(Palenque)は、チアパス州のジャングルの中にある小さな街です。サンクリストバル・デ・ラスカサスから220km、トゥストゥラ・グゲィエーレスから299kmの場所にあります。街自体には、これといった見どころはありませんが、パレンケ遺跡へ旅行者向けのホテル、レストラン、旅行会社が多くあります。
 古代メキシコで最も重要で壮観なマヤ遺跡の一つであるパレンケ遺跡は、街から約8kmの場所にあり、パレンケ国立公園に属します。 標高は、350m未満の高度で暖かくて多湿な気候です。遺跡の周辺は、熱帯雨林です。
 パレンケ遺跡は、7〜8世紀に最盛期を迎えました。現在残っている建造物(碑文の神殿、宮殿、太陽の神殿など)もその時代のものです。ウスマシンタ川とグリハルバ川に隣接した低地一帯を支配するパカル王とその息子(チャン・バール王)の王都でした。9世紀から衰退し、10世紀には完全に廃墟となったようです。衰退の原因は謎ですが、圧迫された他民族の反乱のため滅んでいったと考えられています。
 800年間も、パレンケは深いジャングルで覆われていました。18世紀にデ・ソリス神父により発見され、19世紀以降、ジェルモ・Dupaix、Count・ワルデック、ジョン・L.スティーブンズ、フレディリック・Catherwoodなどの学者や探検家によって調査され、欧米にマヤ・ブームが巻き起こりました。
 
パレンケのホテル

パレンケの観光名所:

 パレンケ遺跡(RUINAS DE PALENQUE)マヤ古典期の最高傑作と言われる遺跡です。紀元前300年頃に起こり7世紀頃には各地から巡礼者が集まる聖都として栄えました。宮殿・碑文の神殿・十字架の神殿など独特の優美な建物が当時の面影を残しています。
 

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